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福島1-2秋田 福島U逆転許す 7試合ぶりの黒星、6位に後退

【福島ユナイテッドFC―ブラウブリッツ秋田】前半23分、MF石堂(左)が先制のPKを決める
 明治安田生命サッカーJ3は25日、各地で第35節の6試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でブラウブリッツ秋田と対戦し、1-2で敗れた。7試合ぶりの敗戦で6位に後退した。
 福島Uの次戦は11月1日午後2時から、東京都の町田市立陸上競技場で2位のFC町田ゼルビア(東京)と対戦する。

とうスタ(福島U1勝1分け1敗)
秋田 2(0―1)1 福島U
    (2―0)
12勝7分    12勝9分
け13敗     け11敗
(43)      (45)
▽得点者【秋】前山(後7分)米沢(後44分)【福】石堂(前23分)
▽観衆 1214人

 【評】福島Uは後半に主導権を握られ、秋田に逆転負け。福島Uは前半23分、MF石堂和人がPKを決め先制。FWの斎藤恵太、星広太がゴール前に抜け出すが相手GKの好セーブに加点を阻まれた。後半は秋田の鋭いパスワークに防戦一方となった。7分に追い付かれ、試合終了間際にも粘れず失点。シュート2本に抑えられ、見せ場をつくれなかった。 


■ピッチサイド 後半防戦、流れ変えられず
 試合終了のホイッスルを聞いた福島Uの選手は頭を抱えた。サポーターはため息を漏らした。11戦負けなしの好調秋田に逆転負けを喫し、連勝は3で止まった。
 前半は風上の利点を生かし、ロングパスで秋田を攻め立てた。23分に主将のMF石堂和人が2戦連続得点となるPKを決め先制。秋田に一本もシュートを打たせず、リードして折り返した。
 後半、秋田の攻撃陣が牙をむいた。精度の高いパス回しで自陣深くまで攻め込まれた。守備陣がはね返しても、追加点を狙う前線との距離が間延びし、ボールをことごとく奪われた。
 後半7分、相手FWにゴール右の角度のない位置から決められ、試合は振り出しに。試合終了間際にはDF野田明弘のハンドで与えたPKを決められ、逆転を許した。栗原圭介監督は「流れを変える場面をつくれなかった」と采配を悔やんだ。 
 残り4試合。石堂は「今日の試合で挙がった課題を修正する。目の前の一戦に集中して勝つ」と表情を引き締めた。

■前半、好機演出 MF星
 ○...左サイドでフル出場したMF星雄次は「悪い流れを変えられなかった」と唇をかんだ。前半はDFの背後を狙うパスで好機を演出した。しかし、後半は味方がクリアしたボールを確保できず、前を向く場面が減った。「FWとの距離感を調整し、勝利に貢献する」と次戦に気持ちを切り替えた。

■GKと1対1好機生かせず FW茂木
 ○...FW茂木弘人は後半4分の好機を生かせなかった。左サイドからのパスを中央で受け、GKと1対1になったが、シュートは正面に。「後ろからのプレッシャーに焦りが出た」と嘆いた。試合を通してシュートは1本のみ。「次戦の町田は強豪。強い気持ちで勝利をつかむ」と闘志を燃やした。


■福島U次戦(11月1日)
VS町田
(14時・町田)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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