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福島0-1町田 福島U惜敗 攻撃に収穫

【FC町田ゼルビア―福島ユナイテッドFC】前半30分、MF茂木がシュートを放つが惜しくも枠を外す
 明治安田生命サッカーJ3は1日、各地で第36節の4試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は東京都の町田市立陸上競技場でFC町田ゼルビア(東京)と対戦し、0-1で敗れた。福島Uは2連敗。勝ち点45のままで、順位は7位となり前節から一つ下げた。福島Uの次戦は8日午後1時から福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でJリーグ・アンダー22選抜(U-22)と対戦する。

 【評】福島Uは押し気味に試合を展開したが、後半に一瞬の隙を突かれ惜敗した。福島Uは球際の競り合いで先手を奪うと、前半にはMF石堂和人やMF茂木弘人が積極的にシュートを狙った。後半も流れに乗って攻めたが、MF茂木のシュートがゴールポストをたたくなど逸機が多かった。29分に守備の隙を突かれ失点し、その後の反撃も届かなかった。

■ピッチサイド 栗原監督「非常に良いゲーム」
 福島Uは2連敗で順位を落としたが、終始積極的な攻撃を展開し、2位の町田を最後まで苦しめた。栗原圭介監督は「非常に良いゲームだった」と運動量を落とすことなく攻め続けた選手をたたえた。
 優勝争いの緊張から動きの硬い町田に対し、福島Uはスピードあるパスワークから相手DFの裏を狙う攻撃がさえた。セカンドボールに対する反応も良く、連動性のある攻撃から次々シュートを放ち何度も相手ゴールを脅かした。シュート数は8本と、6本の町田を上回った。前半と後半に惜しいミドルシュートを放ったMF茂木弘人は「球際の強さで優位に立てたことで、流れに乗った攻撃ができた」と手応えを口にした。
 今季の残り試合は3試合。シーズン前に目標に掲げていた5位との勝ち点差はわずかに3だ。茂木は「ベスト5の可能性はまだまだある。ゴール前でのプレーの質などを反省し、目標を達成できるようしっかりと戦いたい」と力を込めた。

■「もったいない」 GK植村
 ○...GK植村慶は「いいペースで試合を進められていたので、もったいない結果」と失点に唇をかんだ。後半開始直後の相手CKからのヘディングシュートは横っ飛びで好セーブを見せたが、次のピンチは防ぎ切れなかった。「守るべきところで守り、点を取るべきところで点を取らないと勝てない」と次戦に向け気合を入れた。

■5月以来の出場 チームに貢献 MF前田
 ○...後半38分に途中出場したMF前田尚輝は「ボールの保持する時間を増やし、流れを変えることを心掛けた」と振り返った。5月17日以来のリーグ戦出場で、反撃に向かうチームに力を与えた。残り試合の戦いに向け「足元の技術を生かし、試合に出場し活躍できるよう頑張りたい」と飛躍を誓った。

■福島U次戦(11月8日)
VS U-22
(13時・とうスタ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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