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福島U3-0U―22 福島U斎藤ハット 6位浮上 攻守かみ合う

【福島ユナイテッドFC-Jリーグ・アンダー22選抜】後半43分、3点目のシュートを決める福島UのFW斎藤(中央)
 明治安田生命サッカーJ3は8日、各地で第37節の6試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でJリーグ・アンダー22選抜(U-22)と対戦し、3-0で勝利した。3試合ぶりに白星を挙げた福島Uは通算成績を13勝9分け12敗とした。勝ち点を48とし、順位は13チーム中、6位に浮上した。福島Uの次戦は今季のホーム最終戦。15日午後1時から、福島市のとうほう・みんなのスタジアムでFC琉球(沖縄)と対戦する。

とうスタ(福島U1勝1分け1敗)
福島U 3(2-0)0 U―22
     (1-0)
13勝9分    7勝6分
け12敗     け22敗
(48)      (27)
▽得点者【福】斎藤3(前8分、前19分、後43分)
▽観衆 791人

 【評】福島Uは序盤から激しいプレスで主導権を奪うと前半8分、FW斎藤のゴールで先制、19分にも斎藤が追加点を挙げた。2点のリードを奪ってからはU-22に攻め込まれる場面もあったが、DF陣が体を張った守備ではね返した。後半43分、斎藤がこの日3点目のゴールを挙げ、試合を決めた。


■ピッチサイド 点取り屋、本領発揮 斎藤
 今季新加入のFW斎藤恵太が3点を挙げる活躍を見せ、連敗中だったチームを救った。成長著しいストライカーが貴重な勝ち点3をもたらした。
 3つのゴールは持ち前のスピードを生かしたプレーから生まれた。1点目は前半8分、ゴール前の混戦に飛び込むと、相手の甘いクリアボールを逃さず右足を一閃(いっせん)。19分にはMF茂木弘人からのパスに素早く反応。絶妙のトラップで相手DFを置き去りにすると左足でゴール右隅にねじ込んだ。
 3点目は試合終了間際の後半43分。背後に相手DFを背負った状況でボールを受けると、流れるような反転動作でマークを外し、シュートを決めた。得点機以外でも前線からボールを追い続け、積極的な守備を見せるなど、献身的なプレーが光った。
 スタンドには実家のある宮城県山元町から祖父金治さん、祖母のケイ子さんが観戦に訪れた。プロ入り後初のハットトリックを達成し、「じいちゃんとばあちゃんに良いところを見せられた」と笑顔がはじけた。
 今季の戦いは残り2戦。福島Uは目標に掲げる5位に向け、連勝を目指す。斎藤は「100パーセントの力でチームに貢献する」と力強く語った。

■好セーブ連発得点を許さず GK植村
 ○...好セーブを連発し、点を許さなかったGK植村慶は「ボールを持たれる場面も多かったがなんとか抑えた。自分の仕事はやり切った」と、ほっとした様子だった。相手FWと1対1となった場面でも冷静さが光った。「残りの試合も集中力を切らさず臨みたい」と気合を入れ直した。

■福島U次戦(11月15日)
VS琉球
(13時・とうスタ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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