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福島1-1琉球 ホーム最終戦 福島U痛恨ドロー

【福島ユナイテッドFC―FC琉球】前半7分、MF石堂(8)が左足で先制ゴールを決める
 明治安田生命サッカーJ3は15日、各地で第38節の4試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でFC琉球(沖縄)と対戦し、1-1で引き分けた。ホーム最終戦を白星で飾れなかった。
 福島Uは勝ち点を49に伸ばしたが、順位は7位のまま。今季のホームゲーム19試合を6勝6分け7敗で終えた。6位の鳥取を同じ勝ち点の得失点差、5位の富山を勝ち点2差で追い最終節を迎える。
 J3は13チームが3回戦総当たりの全36試合で競っている。福島Uは最終節の23日、午後1時から盛岡市の盛岡南公園球技場で11位のグルージャ盛岡(岩手)と対戦する。

■石堂が先制弾

とうスタ(福島U1勝2分け)
福島U 1(1―1)1 琉球
     (0―0)
13勝10分    12勝8分
け12敗     け15敗
(49)      (44)
▽得点者【福】石堂(前7分)【琉】浅田(前44分)
▽観衆 1296人

 【評】福島Uがリードを生かせず、琉球と引き分けた。福島Uは序盤から豊富な運動量で優勢に立ち、前半7分にMF橋本とのパス交換からMF石堂が先制点を決めた。しかし、同44分に自陣内でのパスミスから琉球に同点とされた。後半はMF星広、FWロドリゴらを早い段階で投入。勝ち越しを狙いシュート6本を放ったが、フィニッシュに精度を欠いた。

■ピッチサイド 勝利へ執念見せる
 福島Uの主将、MF石堂和人は「勝てずに申し訳ない」と言葉を絞り出した。勝ち越し点を奪えないまま終了の笛を聞くと、芝生に顔を伏せ、仲間に促されるまで起き上がれなかった。
 ホーム最終戦の勝利を信じるサポーターの声援を背に、開始から積極的に攻めた。前半7分に石堂が今季4点目となる先制点を奪い、チームを鼓舞した。同点とされて迎えた後半は中盤や前線の選手を代えて攻めた。34試合を経て築き上げた戦力の厚みや、勝利への執念を印象づけたが、引き分けに終わった。石堂は「決定力不足とミスからの失点は明確な課題」と反省を口にした。
 3月の開幕から9カ月におよぶリーグ戦は23日の盛岡戦を残すのみとなった。今節の結果で7位以上が確定し、目標に掲げる「5位以内」に届く可能性を残す。責任感の強い主将は「勝利で終われるよう、全力で戦う」とラストゲームに向けて戦意を奮い立たせた。

■福島U次戦(11月23日)
VS盛岡
(13時・盛岡南)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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