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福島U勝ち越し逃す 福島1-1富山

【カターレ富山-福島ユナイテッドFC】前半7分、福島UのFW樋口(右)が先制ゴールを決める
 明治安田生命サッカーJ3は20日、各地で第2節の7試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は富山市の富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山(富山)と対戦し1-1で引き分けた。
 福島Uは開幕戦に続くドローで通算成績は2分けとなった。今季初勝利を目指す次戦は4月3日午後1時から、福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でSC相模原(神奈川)と対戦する。

 【評】先制した福島Uは富山に追い付かれ、勝ち点1を分け合った。福島Uは前半7分、コーナーキックを起点にDF野田が放ったシュート性のクロスにFW樋口が左足を合わせて先制。その後は富山に押し込まれる展開が続き、19分に失点した。後半は勝ち越しを目指す両チームが激しい攻防を繰り広げたが、互いに決定機を生かすことができなかった。

■精度欠き攻め切れず
 互いに早いパス回しからの攻撃を戦術の主体とする福島Uと富山の一戦は、攻防が激しく入れ替わる接戦となった。
 福島Uは序盤のセットプレーから今季新加入のFW樋口寛規がゴールを挙げ、幸先良くリードを奪った。しかし、その後は富山のペースに。両サイドバックの裏のスペースを突かれ、ピンチを招くと富山のMF脇本晃成に決められ、同点とされた。
 後半に入ってからは前線からプレスを仕掛けてボールを奪いショートカウンターにつなげるなど、押し気味に試合を進めたが、フィニッシュで精度を欠いた。21分にFWアレックス、終了間際にFW金弘淵、MF村岡拓哉を投入し、攻撃の枚数を増やしたが、勝ち越し点を奪えなかった。
 移籍後初ゴールを挙げた樋口だったが、シュートは得点時の1本のみ。試合後は「良かったところ、悪かったところを理解した上でプラスアルファを練習で積み上げていきたい」と話し、表情は険しかった。
 栗原圭介監督は「内容は決して悪くなかった。しっかり勝ち切れるよう次のホーム戦に向けて準備したい」と語った。

カテゴリー:公式戦 試合結果

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