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福島U、遠い勝ち星 福島0-1相模原

【福島ユナイテッド―SC相模原】チーム最多となる4本のシュートを放つなど、積極的なプレーを見せた福島UのDF福岡(中央)
 明治安田生命サッカーJ3は3日、各地で第3節の7試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でSC相模原と対戦し、0-1で敗れた。
 今季初の黒星で通算成績は2分け1敗。勝ち点は2のままで、順位を16チーム中13位に落とした。
 次戦もとうほう・みんなのスタジアムで行われ、10日午後1時から栃木SCと対戦する。

とうスタ(福島U1敗)
相模原 1(1―0)0 福島U
     (0―0)
2勝1敗       2分け1
(6)        敗(2)
         
▽得点者【相】ルーカス(前29分)
▽観衆 1230人

 【評】福島Uは無得点で敗れた。前半、左右両サイドからの突破で好機を演出したが得点には至らなかった。前半29分には自陣で与えたセットプレーから先制を許した。後半は攻撃的な3選手を投入し逆転を目指したが、枠内へ放ったシュートはゼロ本と最後までゴールが遠かった。

■DF福岡、攻め果敢 昨秋足首骨折、7カ月ぶり実戦
 開幕から勝ち星のない福島Uは先発選手を3人入れ替えて試合に臨んだ。左サイドバックで今季初出場したDF福岡将太は両チーム最多となる4本のシュートを放つなど積極的なプレーを見せた。
 昨年9月の長野戦で右足首を骨折して以来、約7カ月ぶりの実戦となった。得意のドリブルから果敢に攻め上がり、同じく左サイドのFW星広太とのワンツーで相手守備を崩し、好機を生み出した。セットプレーでもゴール前の混戦に頭から飛び込むなど、闘志をむき出しにした。
 攻撃面ではブランクを感じさせない動きを見せたが、失点は自らの不用意な反則で与えたフリーキックが起点となった。「味方同士の声の掛け合いが不足していた」と連係を課題に挙げた。
 チームは攻撃的な布陣の今季、守備の最終ラインが下がり気味となり相手の早い攻撃に対応できない場面が目立っている。福岡は「監督には守備での結果を求められている。勝利を待っているサポーターに喜んでもらうためにも次は絶対に結果を残したい」と誓った。

■大卒ルーキー初ピッチ積極的 MF蓮沼
 後半40分に途中出場した大卒ルーキーのMF蓮沼翔太はプロ選手として初めてピッチに立った。出場時間は短かったが、1点を追い掛ける中で積極的にボールに絡み、勝利に懸ける姿勢を見せた。「持ち味の得点につなげるプレーをもっとアピールしていきたい」とレギュラー獲得に意欲を見せた。

■古巣のマーク外し切れず FW樋口
 先発出場したFW樋口寛規は「点を決めることが自分の仕事。今日は何もできなかった」と悔しさをかみしめた。前節、今季初ゴールを挙げたがこの日は古巣の相模原を相手にシュートゼロ本と精彩を欠いた。「相手のマークを外し切れていない。攻めのテンポを上げる必要がある」と課題を口にした。

■福島U次戦(4月10日)
VS栃木
(13時・とうスタ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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