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福島2-2C大阪U23 福島U 逃げ切れず

【福島ユナイテッドFC―セレッソ大阪U―23】前半3分、先制点を決め右手を挙げて喜ぶ福島Uの石堂(中央)
 明治安田生命サッカーJ3は8日、各地で第8節8試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でセレッソ大阪U-23と対戦し、2-2で引き分けた。通算成績を1勝4分け2敗とし勝ち点を7に伸ばしたが、順位を一つ下げ16チーム中13位となった。
 次戦は15日午後6時から長野市の南長野運動公園総合球技場でAC長野パルセイロと対戦する。

 【評】福島Uは2度のリードを守り切れず、C大阪U-23と引き分けた。福島Uは前半3分にFW石堂がシュートを決め先制した。前半7分に守備の乱れから失点したが、前半15分にDFパウロンが得点し再びリードを奪った。しかし後半4分に追い付かれ、終盤の攻撃も実らなかった。

■ピッチサイド 石堂1得点1アシスト 守備の乱れ悔やむ
 福島Uは3試合ぶりの勝利を目指し、前節の先発選手を4人入れ替えて戦ったが、勝ち点3には届かなかった。1得点1アシストの活躍を見せた主将のFW石堂和人は「ホームで勝ち、浮上のきっかけにしたい試合だった」と悔やんだ。
 福島Uはホームの大声援を背に試合開始直後から積極的に相手ゴールに迫った。前半3分、左サイドを攻め上がったMF鴨志田誉のクロスを第2節以来の先発出場となる石堂が左足で合わせ先制。同点に追い付かれた直後の前半15分には、石堂のフリーキックから勝ち越し点が生まれた。
 しかし、大事な場面で守備が崩れ、失点を招いた。前半はパスのミスから、後半は相手選手のマークが甘くなり、フリーでシュートを打たれ同点に追い付かれた。石堂は「上位を目指すためにはミスをなくさなければならない」と厳しい表情を浮かべた。
 開幕から、なかなか勝ち切れない試合が続いている。栗原圭介監督は「もったいない試合だったが、攻撃面では収穫があった。次につながるはず」と前を向いた。

■半年ぶりの実戦 攻守両面で貢献 DFパウロン
 ◯...DFパウロンは「ピッチに戻れて幸せだった」とプレーできる喜びを語った。以前所属していたチームでのけがが原因で半年間実戦から遠ざかっていたが、果敢な守備で相手の攻撃の芽を摘み、攻撃面では今季初得点を挙げた。「多くの観客に見に来てもらえる試合をしたい」と勝利へ強い決意をにじませた。

■不用意なパス 失点原因で反省 MF前田
 ◯...今季初出場のMF前田尚輝は前半の失点の原因となった不用意なパスを振り返り、「やってはいけないミス。最初のプレーで緊張していた」と語った。一方で攻守にわたり積極的な動きも見せた。「ミスを取り返す気持ちだった。自分の良い点は出せた」と語った。

■福島U次戦(5月15日)
VS長野
(18時・南長野)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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