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福島U連勝ならず 福島0―1大分 

【大分トリニータ―福島ユナイテッドFC】後半ロスタイム、福島UのDF梅井(左)が得点を狙うも、相手守備陣に阻まれる
 熊本地震の影響で4月の試合が中止となった明治安田生命サッカーJ3第5節の代替試合、福島ユナイテッドFC(福島U)-大分トリニータ(大分)は5日、大分市の大分銀行ドームで行われ、福島Uが0-1で敗れ、今季初の連勝はならなかった。
 福島Uは通算成績を2勝5分け4敗とし、勝ち点11のまま。順位は16チーム中12位と前節から変わらなかった。
 次戦の第12節は12日午後1時9分から福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でグルージャ盛岡(岩手)と対戦する。

大銀ド(福島U1敗)
大 分 1(0―0)0 福島U
     (1―0)
6勝1分       2勝5分
け4敗         け4敗
(19)       (11)
▽得点者【分】福森(後4分)
▽観衆 5408人

 【評】福島Uは1点差で大分に敗れた。福島Uは前半、FW石堂和人の3本のシュートやFW樋口寛規のミドルなどで得点を狙うもゴールを割れず無得点で折り返した。両チーム互角の展開が続いたが後半4分、相手FKからのこぼれ球を大分のDF福森直也に頭で押し込まれ先制を許した。福島Uは終盤、攻撃的な選手を投入し逆転を狙ったが体を張った大分守備陣を崩せなかった。

■ピッチサイド 憧れの「大銀ドーム」で気迫のプレー梅井
 1点を追う終盤、福島Uは主将のFW石堂和人に代え、194センチのチーム最長身DF梅井大輝を最前線に投入し、パワープレーに懸けた。
 「いつかこのスタジアムでプレーしたいと思っていた」。梅井は5年前の1シーズン、大分に所属。けがで活躍できず退団した。初めての大銀ドームでの試合に燃えていた。
 福島Uはサイドからのクロスボールや同じく途中出場のMF村岡拓哉のロングスローを徹底的に梅井に集めた。梅井は自陣を固める大分守備陣に対し、体ごとぶつかる気迫でゴールをこじ開けようと何度も挑んだ。
 後半ロスタイム。最後のチャンスとなるコーナーキックからのボールに誰よりも高い打点で頭を合わせたが相手GKに阻まれ、同点には結び付かなかった。
 梅井は「自分の体の強さや高さを買ってくれている監督の期待に応えられず悔しい。次のホーム戦では得点でもアシストでもなんでもいい、とにかく勝利につながるプレーを見せる」と言葉に力を込めた。

■「次は得点を」 FW金弘淵
 ○...フル出場したFW金弘淵は無得点に終わった。「内容では押していたがセットプレーでやられてしまった」と悔しさをにじませた。奪われたボールが相手のカウンターの起点になった。「次のホーム戦ではしっかり得点を決めて勝ちにつなげたい」と巻き返しを誓った。

■福島U次戦(6月12日)
 VS盛岡
(13時9分・とうスタ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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