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福島1-1F東京U23 福島U逃げ切れず ロスタイムに追い付かれる

【福島ユナイテッドFC―FC東京U―23】後半9分、リオ五輪日本代表の室屋(6)らをかわし、先制ゴールを決める福島Uの星(14)
 明治安田生命サッカーJ3は3日、各地で第15節8試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は東京都の駒沢陸上競技場でFC東京U-23(東京)と対戦し、後半ロスタイムに同点に追い付かれ、1-1で引き分けた。
 福島Uは2戦連続の引き分け。通算成績は4勝7分け4敗となり勝ち点19。順位は16チーム中10位で前節から順位を一つ落とした。
 次戦は10日午後3時から福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島)と対戦する。

駒沢(福島U1分け)
F東23 1(0―0)1 福島U
      (1―1)
3勝5分       4勝7分
け7敗        け4敗
(14)      (19)
▽得点者【F】兪仁秀(後49分)【福】星(後9分)
▽観衆 2902人

 【評】福島Uは前節に続き、先制点を守り切れずFC東京U-23と勝ち点1を分け合った。福島Uは前半から攻守で圧倒。後半9分にゴール中央でパスを受けたFW星広太がドリブルで突破し、右足で先制ゴールを決めた。しかし、後半ロスタイムにDFパウロンがペナルティーエリア内でファウルを取られ、相手にPKを献上。終了間際に同点に追い付かれた。

■ピッチサイド 上位浮上へ「あと一押し」必要
 上位浮上の絶対条件となる「勝ち点3」をほぼ手中に収めた後半ロスタイム。2902人が詰め掛けたスタジアムに悲鳴と歓声がこだました。
 福島UはDFパウロンが自陣のペナルティーエリア内でファウルを取られ、試合終了間際にPKを献上。FC東京Uー23のFW兪仁秀が冷静にゴール中央に同点弾を決めると、福島Uの選手は悔しさをにじませ、天を仰いだ。
 試合内容は福島Uが圧倒していた。中央突破と両サイドからの攻撃で、前後半合わせて放ったシュートは11本。FC東京U-23の3本を大きく上回った。
 先制点となったFW星広太のゴールは、リオデジャネイロ五輪日本代表のDF室屋成らの厳しいマークを交わしての一発。栗原圭介監督は「攻守で終始、いい流れだっただけに勝ち切れなくて残念」と険しい表情で振り返った。
 直近5試合で2勝2分け1敗と決して悪い数字ではないが、上位浮上のきっかけをつかめない。今季5得点を挙げている星は「一つ一つ目の前の試合をしっかりと戦っていく」と強調し、栗原監督も「残りの試合を全部勝つつもりで臨むだけ」と言い切った。

■試合内容は良化 先制後に課題 MF渡辺匠
 ○...フル出場のMF渡辺匠(小名浜一中出身)は2試合連続の引き分けを「リードしてから守りに入ってしまう部分がある」と課題を挙げた。一方で、ゲーム内容は試合を重ねるごとに良化していると分析し、「パウロンのファウルも勝負にいった結果」と仲間をかばった。

■福島U次戦(7月10日)
VS 鹿児島
(とうスタ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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