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福島U延長で涙 横浜Mに競り負ける 天皇杯2回戦

【横浜F・マリノス-福島U】後半3分、福島UのFW樋口(左手前)がシュートを放つも得点ならず
 第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会は7日、各地で2回戦4試合を行った。県代表のJ3福島ユナイテッドFC(福島U)は横浜市のニッパツ三ツ沢公園球技場でJ1の横浜F・マリノスと対戦し、延長戦の末、0-2で敗れた。強豪を相手に互角に渡り合ったが、4年ぶりの3回戦進出はならなかった。


▽2回戦 
          0―0
          0―0
横浜M(J1)2  延 長  0福島U
          0―0
          2―0
▽得点者【M】中町、カイケ 


 【評】福島Uは延長戦の末に惜敗した。0-0で迎えた延長後半2分、コーナーキックから横浜MのMF中町に得点を許すと、10分には追加点を奪われた。福島Uも終了間際にFW金弘淵、樋口がシュートを放つなど最後まで相手ゴールに迫ったが、あと一歩及ばなかった。

■得点機演出存在感示す DF野田
 ○...右サイドバックとしてフル出場したDF野田明弘は安定した守備と積極的な攻撃参加で存在感を示した。延長後半の1点を追い掛ける状況で絶妙なクロスを上げ、得点機を演出したが惜しくも同点ゴールとはならなかった。「勝てるチャンスはあったと思う。決め切れなかったのが悔やまれる」と唇をかんだ。 

■勝利信じ果敢に 相手上回るシュート17本 120分攻め続ける 福島U
 最後まで勝利を諦めず、走り続けた福島Uイレブンだったが勝利にあと一歩届かなかった。延長戦を含め120分間、決して足を止めず攻め続けた。放ったシュートは17本と横浜F・マリノスを3本上回った。
 先発フル出場した、チームのエースFW樋口寛規は格上の相手のかさにかかる攻撃に対し、本来より引き気味となる守備的なポジション取りを余儀なくされたが、相手の足が止まり始めた終盤から積極的に前線に飛び出し、何度もゴールに迫った。
 後半開始早々には先制かという惜しいシュートを放った。リードを奪われた延長にもゴール前でのこぼれ球に素早く反応し、決定機をつくったが最後までゴールを割ることができなかった。
 「勝負の場面で決めるか、決められないかが相手との差だと思う」と振り返った。「J3リーグ戦もすぐに再開する。しっかり切り替えたい」と悔しさをかみしめながら前を向いた。

カテゴリー:公式戦 試合結果

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