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福島1-2鳥取 福島U反撃及ばず

【福島ユナイテッドFC―ガイナーレ鳥取】前半36分に同点のシュートを放った福島UのDF茂木(右)
 明治安田生命サッカーJ3は2日、各地で第24節、7試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でガイナーレ鳥取(鳥取)と対戦し、1-2で敗れた。2試合連続で黒星を喫した福島Uは今季の通算成績を6勝8分け10敗、勝ち点26とし、順位は16チーム中12位。次戦は16日午後1時から宇都宮市の栃木県グリーンスタジアムで首位の栃木SCと対戦する。

とうスタ(福島U1勝1敗)
鳥 取 2(2―1)1 福島U
     (0―0)
7勝5分       6勝8分
け12敗       け10敗
(26)       (26)
▽得点者【取】池ケ谷(前8分)フェルナンジーニョ(前43分)【福】茂木(前36分)
▽観衆 2079人

 【評】福島Uは鳥取の堅守を崩せず敗れた。福島Uは前半8分、セットプレーから先制点を奪われた。14分、鳥取の選手がレッドカードで退場した。福島Uは36分、DF茂木がゴールを決め同点としたが、43分に得点され、勝ち越しを許した。後半に入り攻撃的な選手を前線に投入し、逆転を狙ったが及ばなかった。

■シュート5本次は「決める」 MF石堂
 ○...主将MF石堂和人は「決めるべきところで決められなかった」と言葉少なだった。チーム最多の5本のシュートを放ったが枠を捉えられなかった。後半19分から途中出場し、勢いをつけようと積極的にプレーしたという。次節に向け「得点を決めてチームに貢献したい」と意気込んだ。

■連係取れず「課題残る」 FW蓮沼
 ○...FW蓮沼翔太は「課題の残る試合だった」と振り返った。味方との連係がうまく取れず、相手の守備を崩すことができなかった。「ボールを持ったら得点する自信がある。パワーで突破できるように練習したい」と目標を掲げた。

■ピッチサイド 茂木、意地の1点
 左サイドバックで先発出場したDF茂木弘人(福島市出身、聖光学院高卒)は積極的に攻撃参加するなどピッチで躍動した。福島UのJ3通算100得点目となる節目のゴールを挙げ、スタンドのファンを沸かせた。しかし、記念のゴールも勝利には結び付かず「ホームで情けない試合をしてしまった」と唇をかみしめた。
 1点を追い掛ける中、早い時間帯で相手選手が退場になり数的優位な状況となった。茂木の同点弾で勢いづいた攻撃陣は相手陣内に攻め込んだが、守備一辺倒と割り切り、自陣を固める鳥取を攻めあぐねる中、前半終了間際に勝ち越しを許した。
 エンドが変わった後半、茂木は再三にわたりサイドからクロスボールを供給し、好機を演出したが、運動量が落ちた後半34分に途中交代した。福島Uは鳥取の4本を大幅に上回る22本のシュートを打ったが精度を欠いた。茂木は「練習でやってきたことが全くできていなかった。次戦に向けしっかり修正し、勝利という結果を出したい」と巻き返しを誓った。

■福島U次戦(10月16日)
VS栃木
(13時・宇都宮市、栃木グリーン)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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