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福島1-0琉球 福島U開幕3連勝 民報スペシャルマッチ

【福島ユナイテッドFC―FC琉球】後半25分、福島UのFW田村(左)が3試合連続となるゴールを挙げる
 明治安田生命サッカーJ3は26日、各地で第3節4試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でFC琉球(沖縄)と対戦し、1-0で開幕3連勝を飾った。J3参入4年目で、ホーム開幕戦での勝利は初めて。試合は「福島民報スペシャルマッチ」として行った。
 福島Uは前半から「密集」サッカーでサイドを突破し、チャンスをつくった。後半25分、FW田村翔太が3試合連続となるゴールを決めた。DF茂木弘人を中心に相手の攻撃を無失点でしのぎ、逃げ切った。
 次戦は4月2日午後1時から、長野市の長野UスタジアムでAC長野パルセイロ(長野)と対戦する。


とうスタ(福島U1勝)

福島U 1(0-0)0 琉球
     (1―0)
3勝        1分け2敗
(9)       (1)
▽得点者【福】田村(後半25分)
▽観衆 1637人

 【評】福島UがFW田村の3試合連続ゴールで勝利した。後半25分、FWアレックスが前線からの激しい守備で相手DFからボールを奪ってチャンスをつくった。ボールを受けたMF橋本のスルーパスに反応した田村が、冷静に右足を振り抜き貴重な1点を挙げた。サイドを崩され攻め込まれる場面もあったが、守備陣が最後まで粘り強く守り切った。

■田村3戦連続弾
 FW田村翔太が開幕から3試合連続となるゴールを決めチームを救った。「自分がびっくりした」と謙遜したが、エースの自覚が生んだゴールだった。
 常に得点を狙う姿勢が生きた。後半25分、FWアレックスがボールを奪った瞬間、田村は相手DFの裏のスペースに走りだしていた。MF橋本拓門のスルーパスをフリーで受けると、相手GKの動きを見て冷静にシュートを沈めた。
 前節までに開幕2連勝を挙げ、サポーターの大きな期待を感じていた。「自分は点を取るのが仕事。結果にこだわらなければ」。チーム全体の練習後にはシュート練習を欠かさない。田坂和昭監督が「向上心が非常に高い選手」と評するように、妥協しない努力が好調に結び付いている。
 得点後、ベンチメンバーが駆け寄り田村を祝福した。今季から福島Uに復帰したばかりだが、既にチームメートと呼吸が合っており、ゴール量産の予感が漂う。目標は「10得点」。生粋の点取り屋が、福島U飛躍の鍵を握る。

■守備の要、茂木 無失点に貢献
 ○...無失点と守備陣をまとめたDF茂木弘人は「前半から球際に人数をかけたことが勝ちにつながった」と試合を振り返った。今季からセンターバックというサッカー人生で初めてのポジションを任された。「慣れていないが守備の要として声を出し、戦う姿勢を見せていきたい」と次戦を見据えた。

■攻撃の司令塔 橋本がアシスト
 ○...田村の得点をアシストしたMF橋本拓門は「守備陣が耐えていたので何とかしたかった」とほっとした様子だった。守備的MFだったが、今季から攻撃の司令塔を担う。選手同士が良い距離感でプレーできているといい、「ゴールに絡むプレーを増やし、次戦も自分たちのサッカーを貫く」と4連勝を見据えた。

■福島U次戦(4月2日)
VS長野
(13時・長野U)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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