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福島1―1相模原 福島U 首位キープ 追い付かれ相模原とドロー

【福島ユナイテッドFC―SC相模原】前半11分、福島UのFWアレックス(左)が今季初ゴールとなる先制点を決める
 明治安田生命サッカーJ3は16日、各地で第5節6試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でSC相模原(神奈川)と対戦し、1-1で引き分けた。開幕戦からの連勝は止まったが、首位は守った。試合は「福島商工会議所創立100周年記念スペシャルマッチ」として行った。
 福島Uは「密集」をつくって相手ゴールを攻め、前半11分にFWアレックスが今季初ゴールを決め先制した。後半は強風の影響でパスミスが増え、リズムを崩して同点に追い付かれた。
 次戦は30日午後1時から、とうほう・みんなのスタジアムでガンバ大阪U-23(大阪)と対戦する。


とうスタ(福島U1分け)

福島U 1(1―0)1 相模原
     (0―1)
4勝1分け     2勝1分け2敗
(13)      (7)
▽得点者【福】アレックス(前11分)【相】保崎(後9分)
▽観衆 1341人

 【評】福島Uは前半に先制したが、後半に守備を崩され引き分けた。前半11分、FW田村が中央に切れ込んで味方に出したパスが相手DFに当たり、こぼれたところをFWアレックスが素早く反応して先制した。後半9分、GK内藤がシュートを好セーブしたが、詰めていた相手DFに押し込まれ同点とされた。福島Uは勝ち越しを狙って攻勢に出たものの及ばなかった。

■ピッチサイド FW本来の仕事 アレックス今季初得点
 今季初ゴールを決めたFWアレックスは「勝利につながるゴールにならなかったのは残念だが、練習の成果が出た」と納得の表情だった。
 前半11分の先制点は相手DFに当たったこぼれ球を確実に決めた。これまでチームでは長身を生かした空中戦やボールキープなどで攻撃のリズムをつくることが多かった。本来の「得点を取る」というFWの役割を果たすため、田坂和昭監督とさまざまな状況からのシュート練習を行い精度を高めてきた。
 ゴールを決めた後はベンチに走り仲間と喜びを分かち合った。田坂監督は「毎試合、自分のプレーを犠牲にして献身的にプレーしている。今日のゴールは素晴らしかった」と祝福した。アレックスは「ひた向きにプレーしてゴールを量産したい」と次戦に向け意欲を見せた。

■後半決定機決めきれず 星「次戦は勝ち貢献」
 ○...MF星広太は「好機をものにできなかった」と言葉少なだった。勝ち越しを狙う後半14分に左サイドからシュートを放ったが、枠を捉えることができず、後半22分には相手GKと1対1となったが決めきれなかった。「一つのプレーを大事に次戦は勝ちに貢献できるよう練習する」と意気込んだ。

■「守備中途半端」 茂木、失点悔やむ
 ○...体を張った守備でチームを鼓舞したDF茂木弘人は「難しい試合だった」と試合を振り返った。高さで勝負してきた相手に対し、強風の影響でボールの動きが読みづらかったという。後半9分の失点について、「中途半端な守備だった。しっかり人につくことを心掛ける」と反省し、次戦に気持ちを切り替えた。

■福島U次戦(4月30日)
VS G大阪U23
(13時・とうスタ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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