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福島0-2富山 福島U連敗 4位に後退

【福島ユナイテッドFC―カターレ富山】今季初めて先発出場した福島Uの渡辺(右)
 明治安田生命サッカーJ3の福島ユナイテッドFC(福島U)は7日、富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山と対戦し、0-2で敗れた。福島Uは2連敗で、今季の通算成績は4勝1分け2敗の勝ち点13となり、4位に後退した。
 福島Uは前半23分、クロスで守備の隙を突かれて先制点を許した。前半はシュートを1本も打てずに主導権を握れなかった。後半は密集をつくって攻め込む時間が増え、17分にはGK内藤友康が相手のPKを止めて反撃ムードが高まった。しかし20分、コーナーキックから追加点を奪われた。福島Uはシュート3本に抑え込まれ、最後まで富山の堅い守りを崩せなかった。
 次戦は14日午後1時から、福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でブラウブリッツ秋田と対戦する。試合は明治安田生命郡山支社スペシャルマッチとして行う。

富山(福島U1敗)

富 山 2(1―0)0 福島U
     (1―0)
4勝2分       4勝1分
け1敗        け2敗
(14)       (13)
▽得点者【富】苔口(前23分)佐々木陽(後20分)
▽観衆 3933人

■ピッチサイド 今季初先発 渡辺(いわき出身)奮闘
 3試合ぶりの勝利を目指して敵地に乗り込んだ福島U。田坂和昭監督や選手は「内容はそれほど悪くなかった」と口をそろえたが、結果は今季初の2連敗。開幕当初の好調は影を潜め、サポーターからは厳しい言葉が飛んだ。主将のMF渡辺匠(いわき市出身)は「サポーターの『勝ちたい』という強い気持ちの表れ」と受け止めた。
 田坂監督は「個の力の差が出た」と分析した。前半はシュートゼロ。相手陣内にボールを運んでも、堅い守備をこじ開ける選手がいなかった。守備陣は一瞬の判断ミスを突かれ2失点を喫した。
 勝ちから遠ざかっているチームに刺激を与えようと、前節から先発メンバーを4人入れ替えた。今季リーグ戦初スタメンの渡辺らは球際で激しく競るなど、ひたむきに戦う姿を見せた。
 福島Uは開幕当初、全員攻撃、全員守備で4連勝を飾った。個の力が課題に浮上した今こそ、チーム全員で戦う「密集サッカー」の実践が鍵を握る。次節はホームで首位を快走する秋田戦。「勝利を強く意識して準備する」。渡辺は負けられない一戦に照準を合わせた。

■福島U次戦(5月14日)
VS 秋田
(13時・とうスタ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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