高知で「ビキニデー」集会

核兵器のない世界実現を

2022/05/08 17:16

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 高知市で8日、「ビキニデーin高知」集会が開かれた。米国が1954年に太平洋ビキニ環礁で実施した水爆実験によって、高知の多くのマグロ漁船が被ばくしたとされる。昨年に続き2回目となる今回は、元船員への支援を求めた他、ロシアのウクライナ侵攻で核兵器使用への懸念が高まる中、核兵器のない世界の実現を訴えた。

 高知県原水爆対策協議会などでつくる実行委員会の主催。オンラインを含め約160人が参加した。

 国連軍縮担当上級代表の中満泉事務次長がビデオメッセージを寄せ「核実験の遺産は、破壊以外何もない。今、使用される可能性が冷戦の最盛期以来最も高くなっている」と語った。