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【秋季高校野球福島県大会 総括】聖光学院選手層厚く 公立校が存在感

2022.09.27 09:50

 23チームが出場した秋季東北地区高校野球福島県大会は、聖光学院の連覇で幕を閉じた。聖光学院は打力が高く、初戦の2回戦から準決勝までの3試合をコールドで制した。決勝でも14安打を放ち、個々のレベルの高さが光った。投手は主戦星名竜真に安定感があった。小室朱生、安斎叶悟、古宇田烈に加え、右翼手の三好元気も登板し、投手層が厚くなった。

 準優勝の学法石川も猛打で勝ち上がった。準決勝までの3試合はいずれも2桁得点を記録した。内野を中心に守備陣も堅かった。

 3位の田村は接戦での強さが目立った。主戦で4番の石川蓮也がチームを引っ張った。

 県高野連の木村保理事長は「各チームの打線が活発だったが、聖光学院の打力は頭一つ抜けていた。4強に進んだ田村、平工などの公立校も力を付けた」と振り返った。

 10月に山形県で開かれる東北大会は、センバツ出場権を懸けた戦いとなる。聖光学院、学法石川、田村は強豪との試合を経験し、甲子園出場にふさわしいチームに成長するよう期待したい。(取材班)