折り紙の魚世界新6270枚 ギネス認定へ

2019/05/06 09:55

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6270枚の折り紙を使い、巨大こいのぼりで世界記録の達成を喜ぶ学生(ピンクの服)ら
6270枚の折り紙を使い、巨大こいのぼりで世界記録の達成を喜ぶ学生(ピンクの服)ら

 郡山市の郡山女子大と同大短期大学部の学生らは五日、市内のニコニコこども館で、折り紙で作った魚六千二百七十枚を展示し、魚の折り紙最多展示数のギネス世界新記録を達成した。後日、ギネスワールドレコーズ社に証拠資料を提出し、認定を受ける。

 郡山市の開成山公園と周辺施設で開かれた「こどもまつり」の一環。生産量日本一を誇る郡山産の鯉(こい)をPRする目的で、折り紙の魚を集めて大きな「こいのぼり」を三匹描いた。縦約二・七メートル、横約一七・六メートルの巨大な作品で、ニコニコこども館二階の多目的ホール壁一面に表現した。これまでの世界記録は広島県尾道市の五千七十四枚だった。

 この日は、日本折紙協会の高山ひとみさん、望月泉さんが会場に訪れ、正しく折られている折り紙の枚数を確認した。午後二時すぎに記録達成が発表されると歓喜に沸いた。中心で活動した郡山女子大食物栄養学科二年の吉田真奈美さん(19)は「多くの人が協力してくれた。世界に郡山市をアピールできた」と喜びを語った。