Rホープス、好機きっちり 滋賀に6-2

2019/05/08 10:10

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【福島レッドホープス―滋賀】3回裏、福島レッドホープス2死一、二塁、勝ち越しとなる2点中越え二塁打を放つ野崎
【福島レッドホープス―滋賀】3回裏、福島レッドホープス2死一、二塁、勝ち越しとなる2点中越え二塁打を放つ野崎

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島レッドホープスは6日、南会津町のびわのかげ野球場でオセアン滋賀ユナイテッドBCと対戦し、6-2で勝利した。連敗は2で止まった。通算成績は6勝11敗。

 レッドホープスは1点を追う三回、2死から金、奈良の連打で一、三塁とし、佐賀の左前打で同点とした。続く野崎の中越え二塁打で2点を勝ち越した。七回は2死満塁で奈良が左翼線へ二塁打を放ち2点を追加した。先発久能は5回2失点で試合をつくり、六回以降は山下、鈴木、大河原、ロンドンの継投で無失点に抑えた。

■野崎 勝ち越し二塁打 続いた苦戦 鬱憤晴らす

 レッドホープスの野崎文志は三回裏2死一、二塁、2-2の同点で迎えた打席でバットを振り抜くと、打球はぐんぐんと伸び、中堅手の頭を越えた。「ファーストストライクを強くたたいた」と、2点を勝ち越す貴重な二塁打に手応えを語った。

 追い込まれる前に積極的に打とうと打席に立った。低い弾道の鋭い打球を目指したところ力みが消え、真ん中高めに来た直球を芯で捉えた。いい当たりをしても結果につながらない苦しい試合が続いていたが、この日は3安打と気を吐き、鬱憤(うっぷん)を晴らした。

 「いい感触をつかめた。次の試合でもチャンスで打ちたい」と意気込んだ。

■鈴木が完璧救援 初登板の雪辱

 〇…レッドホープスの3番手投手鈴木駿輔(伊達市・聖光学院高出身)は直球、スライダー、フォークを駆使し5人を完璧に抑えた。入団後初登板となった2日の新潟戦は9失点だったが、調整して結果を残した。今後も中継ぎでの起用が見込まれており、「バトンを次の投手に託せるよう一球一球大事に投げる」と誓った。