ソバの花よ咲け 児童ら未耕作地で種まき 桑折

2019/06/13 10:17

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ソバの実のまきかたの指導を受ける半田醸芳小の児童ら
ソバの実のまきかたの指導を受ける半田醸芳小の児童ら

 耕作されていない農地にソバの花を咲かせる「復興の種まき」は十二日、桑折町南半田で行われ、地元の半田醸芳小の児童らが取り組んだ。七月中旬には白い花を咲かせ、風景に彩りが加わる。

 桑折ライオンズクラブ(LC)の主催。地元の桐ケ窪地域資源保全会が再生に取り組む農地のうち、約八アールを利用した。

 半田醸芳小の六年生十七人と同LC会員、震災復興を子どもの絵や手紙で支援したルーマニアのシェルバン・アレキサンダー観光局長夫妻らが参加した。半田銀山そばの会の指導で、参加者が横一列となってソバの実をまいた。羽根田涼君は「初めてだったけど、うまくまけた。花が楽しみ」と話した。

 同LCの鈴木キヨ子会長は「子どもたちの元気な姿を、支援していただいたルーマニアの方々に伝えたい」と話した。活動の様子を冊子にまとめて贈る。