「ラッピング列車」運行 相馬野馬追前にJR東日本

2019/07/05 10:07

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相馬野馬追のラッピングが施された列車
相馬野馬追のラッピングが施された列車

 二十七~二十九日に開催される相馬野馬追を前に、JR東日本は四日、「相馬野馬追ラッピング列車」の運行を始めた。

 E721系の二両の側面に、甲冑(かっちゅう)競馬の騎馬武者や野馬懸の様子をあしらった。松川浦大橋や大堀相馬焼など相馬・双葉地方の観光名所、名産品もデザインした。常磐線の原ノ町(南相馬市)-岩沼駅(宮城県)間、東北線の新白河-一ノ関駅(岩手県)間、仙山線の仙台-山形駅間を走る。運行は来年三月まで。

 初日、原ノ町駅では鈴木浩駅長が列車の到着を見守った。鈴木駅長は「多くの人に相馬野馬追を見に来てほしい。来春、常磐線が全面再開になれば相馬・双葉の観光地も訪れてもらいたい」と期待した。