Rホープス終盤暗転 救援陣踏ん張れず

2019/07/08 09:52

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
【武蔵―福島レッドホープス】7回表のピンチにマウンドに集まる選手
【武蔵―福島レッドホープス】7回表のピンチにマウンドに集まる選手
西会津米を受け取り喜ぶ子どもたち
西会津米を受け取り喜ぶ子どもたち

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島レッドホープスは7日、郡山市のヨーク開成山スタジアム(開成山野球場)で埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦し、5-13で敗れた。引き分けを挟み5連敗で、後期戦いまだ勝利なし。

 レッドホープスは1点リードの七回、先発斎藤郁也(いわき市出身、聖光学院高卒)に代わって入った救援陣の乱調で4点を献上し逆転された。九回に5点を奪われた。

 福島レッドホープスの岩村明憲監督は引き分けを挟んだ5連敗に、「(選手が)ただ漠然と野球をしている」と厳しい表情で話した。

 1点リードの七回、粘投を続けていた先発斎藤に代わりマウンドに上がった2番手大河原雅斗の与四球に端を発して同点とされると、続く3番手山本竜豪も制球が安定せず2四球で降板。ピンチを引き継いだ4番手鈴木駿輔も悪い流れを断ち切れず4点を奪われ逆転された。投手陣は七回以降、9四死球の乱調で自分たちから崩れた。

 四回に二塁打、五回に三塁打のタイムリーを放ち存在感を見せた4番金源石は「僕のヒットよりもチームの勝利が一番」と複雑な表情を見せた。1勝が遠く、岩村監督は「葛藤の日々ですね。もっと成長しないと」と前を向いた。

 ■西会津町&民報マッチデー 多彩なイベントにぎわう

 試合は「西会津町&福島民報マッチデー」として行われ、多彩な催しで観客を楽しませた。

 来場者にはオリジナルのトートバッグが配られた。西会津米をもらえるイベントがあった。町特産物を販売するブースが並んだ。



【写真】