「クリームボックス」ポテチ カルビーが9月発売

2019/08/20 10:01

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クリームボックスの味わいを再現した新商品
クリームボックスの味わいを再現した新商品
クリームボックス味のポテトチップスを試食する内堀知事(左)。右は伊藤社長
クリームボックス味のポテトチップスを試食する内堀知事(左)。右は伊藤社長

 スナック菓子大手のカルビー(本社・東京都)は郡山名物のパン「クリームボックス」の味わいを再現した「ポテトチップス クリームボックス味」を九月二十三日に発売する。東北六県と新潟県、長野県のほか、全国にある同社のアンテナショップで販売し、福島の魅力を発信する。

 クリームボックス味はミルク風味と甘さが特徴で、ポテトの塩味と調和するように工夫した。パッケージ表面にはさまざまな種類のクリームボックスの写真とイラストをはじめ、県のマスコット「キビタン」を掲載。裏面には福島県の魅力を六秒で伝える動画「もっと知ってふくしま!」を紹介している。オープン価格で、十一月上旬ごろに終了予定。

 同社は二〇一七(平成二十九)年度から四十七都道府県の特色ある味を商品化する事業を展開しており、三年目となる。

 福島市飯野町出身の伊藤秀二社長兼最高経営責任者(CEO)は十九日、県庁を訪れ、内堀雅雄知事に商品の完成を報告した。

 伊藤社長は「まずは郡山の味を全県に広げたい。地元を盛り上げ、風評払拭(ふっしょく)にもつなげたい」と話した。試食した内堀知事は「食べた人がクリームボックスの現物を求めて郡山に足を運ぶきっかけになるはず」と期待した。