2人乗りのタンデム自転車、公道での走行可能に 規則一部改正へ

2019/08/23 10:58

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 二人乗りのタンデム自転車の公道走行を可能にするため、県公安委員会は年内にも県道路交通規則を一部改正する方針を固めた。

 県警本部交通企画課によると、タンデム自転車は、サドルとペダルが縦や横に並ぶ種類がある。県公安委員会は、サドルとペダルが縦列のタンデム自転車の解禁を想定している。

 これまで利用者が少ないなどの理由から公道での走行は禁止されていた。近年、障害者スポーツの普及や観光振興を目的にタンデム自転車の利用が全国的に広がっている。昨年は山梨、鹿児島両県で走行が可能になり、現在、二十四府県の公道で走れる。パラリンピックでも競技に採用されている。


■23日から意見を公募 福島県警本部

 県警本部は二十三日から九月二十四日まで一部改正に関するパブリックコメント(意見公募)を実施する。県民の意見を踏まえ、規則改正を決定する見込み。

 改正案の概要は県警本部のホームページや、県庁にある県政情報センターで確認できる。