Rホープス分ける 佐賀、好機に適時打

2019/09/05 09:21

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
【福島レッドホープス―栃木】5回裏、福島2死一、三塁、勝ち越しの適時打を放つ佐賀
【福島レッドホープス―栃木】5回裏、福島2死一、三塁、勝ち越しの適時打を放つ佐賀

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島レッドホープスは4日、須賀川市の牡丹台野球場で栃木ゴールデンブレーブスと対戦し、2-2で引き分けた。後期通算成績は8勝20敗4分け。

 福島レッドホープスは四回に先制を許した。五回一死満塁から金源石の遊ゴロの間に三走森口練太郎が生還し、同点に追い付いた。続く佐賀悠の左前適時打で勝ち越した。レッドホープスは八回に1点を失い、リードを守れなかった。


 勝ち越しの適時打を放った佐賀悠は「打席の中で修正し、うまく合わせられた」と汗を拭った。

 同点で迎えた五回2死一、三塁。「絶対に打ってやる」と、強い気持ちで打席に立った。変化球に手を出して追い込まれたが冷静さを失わなかった。インコースの直球をはじき返すと打球は左前に落ちた。佐賀は一塁上で手をたたいて喜んだ。

 試合で見つかった課題を一つ一つ修正しようと練習に励む。最近は下半身を意識し、打撃練習に臨んでいる。

 チームはプレーオフ進出を逃した。それでも福島のファンに勝利を届けようと選手は全力プレーを心掛ける。佐賀は「残りの試合を全勝できるように、チーム一丸で戦う」と意気込んだ。