只見線で特産品を車内販売 土日祝日定期列車 10月から来年2月

2019/09/27 10:18

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 県は十月から来年二月までの土日祝日に運行するJR只見線の定期列車で、特産品の車内販売や絶景ポイントでの低速運転などの実証事業を行う。二〇二一(令和三)年度の全線再開を目指す只見線の魅力向上と利用促進につなげる。県が二十六日、発表した。

 JR東日本が協力する。対象区間は会津柳津-会津川口駅間。地元住民が列車内で柳津町のあわまんじゅうや金山町の天然炭酸水などの特産品を販売する。三島町の第一只見川橋梁(きょうりょう)と第三只見川橋梁を通過する際には通常の半分以下の速度に落として走り、沿線の絶景を車窓から満喫してもらう。見どころや沿線地域を紹介する音声ガイドも流す。

 実施する列車は一日四本で発車時刻は会津柳津駅が午前八時四十六分と午後二時七分、会津川口駅が午後零時三十二分と午後三時二十七分。十月二十二日と一月一日は除く。