ゆるキャラグランプリ出場 浪江の「うけどん」県内一位に

2019/12/17 09:45

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
ゆるキャラグランプリ2019で全国35位、県内1位に輝いた「うけどん」。双葉署長から「一日警察署長」の委嘱を受けるなど、活躍の幅は広がっている=9日
ゆるキャラグランプリ2019で全国35位、県内1位に輝いた「うけどん」。双葉署長から「一日警察署長」の委嘱を受けるなど、活躍の幅は広がっている=9日

 浪江町公式イメージアップキャラクター「うけどん」は長野市で開かれた「ゆるキャラグランプリ2019」で、全国のご当地キャラ約七百八十体中、三十五位に入り、県内一位に輝いた。


 うけどんは大堀相馬焼の丼に入ったお米の妖精。請戸川を遡上(そじょう)するサケの帽子をかぶり、髪の毛はイクラ。もとは町が町民に配布しているタブレット端末の画面に登場するキャラクターだったが、人気の高まりから町の公式キャラに昇格した。関連グッズはふるさと納税の返礼品になっている。

 グランプリには今年初挑戦で、八千六十一ポイントを獲得した。全国でも上位に食い込み、参加した県内九つのキャラクターのうち「一位」となったことについて、ツイッターで「みんなのおかげだよ。ありがと!」と喜んだ。これを糧に今後も町の現状や復興状況を県内外に発信していく。

 ゆるキャラグランプリ実行委員会の主催。八月一日から十月二十五日までインターネット投票が行われた。十一月二、三の両日、長野市で決選投票と結果発表があった。

 長野県PRキャラクター「アルクマ」が十万六千四百十九ポイントで優勝した。