GAKU-MCさん聖火ランナー 福島県内外で復興支援活動

2020/01/04 09:55

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 県内を走る東京五輪聖火ランナーの大会スポンサー枠に、ラッパーのGAKU-MC(ガクエムシー)さん(49)が選ばれた。

 東京都出身で、東日本大震災後、キャンドルの明かりと音楽で復興を後押しするイベント「アカリトライブ」を企画してきた。全国各地のライブ会場で、来場者が福島応援のメッセージをキャンドルホルダーに記し、県内で開催される「ふくしまアカリトライブ」で、そのホルダーを被災者に贈っている。

 音楽と合わせて、サッカーで人と人をつなぐ活動にも積極的に関わっている。地域を盛り上げる団体「MIFA」を設立。桜井和寿さん(Mr.Children)らミュージシャンと、サッカー元日本代表のメンバーとともに福島市で復興支援試合を開催し、スポーツを通して福島を励まし続けてきた。

 GAKU-MCさんは「アカリトライブが、この先もしっかりと明かりをともし続けるというメッセージになるような走りをしたい。皆さんと心を一つに、精いっぱい頑張る」と意気込みを語った。