「キハ40形」お疲れさま 会津柳津駅、13日で運行終了

2020/03/01 08:56

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
キハ40形に手を振って感謝の気持ちを伝える地域住民や鉄道ファンら
キハ40形に手を振って感謝の気持ちを伝える地域住民や鉄道ファンら

 柳津町のJR会津柳津駅で二十九日、三月で“勇退”する只見線の車両「キハ40形」の惜別イベントが行われた。地元住民や鉄道ファンらがホームで列車に手を振り、感謝の気持ちを伝えた。

 柳津町JR駅を守る会と柳津観光協会が企画した。「おつかれさまキハ40 また来てネ」「奥会津♥只見線」などと記した横断幕を手に列車を出迎えた。両会の山内拓也会長と奥会津郷土写真家の星賢孝さんがあいさつした。

 キハ40形はクリーム色と緑色を基調とした車体が特徴で、一九七九(昭和五十四)年に只見線に導入された。JR東日本のダイヤ改正に伴い、十三日で定期運行を終える。

 県は一日から十三日まで、只見線の列車内で写真展「只見線 ありがとうキハ40」を繰り広げる。会津若松駅(会津若松市)-会津川口駅(金山町)間を運行する全十三両の中づりに写真を掲げる。