ストラスブール展1カ月ぶり再開 いわき市立美術館

2020/05/22 10:46

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
印象派やモダンアートの作品を楽しむ来館者
印象派やモダンアートの作品を楽しむ来館者

 新型コロナウイルスの影響で休止していた、いわき市立美術館の企画展「ストラスブール美術館展-印象派からモダンアートへの眺望」は二十一日、約一カ月ぶりに再開した。

 同美術館と福島民報社の主催。フランス北東部アルザス地方の中心地ストラスブールにある近現代美術館などが収蔵するコレクションを紹介している。日本初公開となるテオドール・ルソーの「岩と木の習作(一八二九年)」とパブロ・ピカソの「ベンチに座る女(一九七〇年)」など約九十点が並ぶ。

 来館した同市内郷の女性(72)は「再開を心待ちにしていた。光を絶妙に表現していた作品が多かった」と感想を語った。

 企画展は四月十一日に開幕したが、新型コロナウイルスの影響で同月十八日に中断した。会期は六月十四日まで。時間は午前九時半から午後五時(入場は午後四時半)まで。毎週月曜日が休館。

 新型コロナウイルスの感染防止のため、来場者にマスク着用と手指のアルコール消毒をを求めている。入り口で検温し、発熱がある人には入場を自粛してもらう。混雑時に入場を制限して密集を防ぐ場合がある。