12日から新デザイン 福島県観光物産館の紙袋

2020/06/11 07:35

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久保さんの切り絵作品がデザインされた紙袋
久保さんの切り絵作品がデザインされた紙袋

 切り絵画家・久保修さんの作品が十二日から、福島市の県観光物産館の紙袋や土産袋のデザインに採用される。県内七方部の自然や名所、文化が描かれており、県内の観光の魅力を発信する。県観光物産交流協会が十日、発表した。

 作品は福島市の「吾妻小富士」、三春町の「三春の滝桜」、白河市の「白河だるま市」、会津若松市の「鶴ケ城」、下郷町の「大内宿」、相双地方の「相馬野馬追」、いわき市の「塩屋埼灯台」を題材にしている。デザイン原画は物産館内で展示している。久保さんの作品を描いたポストカードやクリアファイル、書籍などを販売する特設コーナーも設ける。

 久保さんは二月、県庁を訪れ内堀雅雄知事にデザインの原画七作品を寄贈した。福島民報社が創刊百二十五周年記念事業として二〇一八(平成三十)年に福島市で開催した展覧会「切り絵画家久保修 切り絵で描くジャポニスム」が縁で実現した。