焼酎部門ねっか(只見)金賞 東京ウイスキー&スピリッツ

2020/07/10 11:00

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有

 東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2020(TWSC2020)は九日までに審査が行われ、今年から新設された焼酎部門で只見町の合同会社ねっかが金賞に輝き、洋酒部門では郡山市の笹の川酒造が銀賞に選ばれた。

 TWSCは日本初のウイスキーとスピリッツの品評会として昨年から始まった。実行委員会の主催で、ウイスキー文化研究所代表でウイスキー評論家の土屋守氏が実行委員長を務めている。二回目の今年は焼酎部門が加わった。今年は洋酒部門には国内外から四百二十七点、焼酎部門には二百五十八点の応募があった。審査の結果、最高金賞をはじめ、金賞、銀賞、銅賞などが選ばれた。

 ねっかは焼酎部門で「ねっか」と「ばがねっか」が金賞、「ねっか44」が銀賞、「めごねっか」が銅賞をそれぞれ受けた。脇坂斉弘代表社員(45)は「今年はより良いものが完成したので来年こそは最高金賞を取りたい」と語った。

 笹の川酒造は二点が銀賞、二点が銅賞に輝いた。焼酎部門にも出品し二点が銅賞を受けた。洋酒部門の銀賞は「山桜 安積蒸留所 ニューボーン シングルカスク No.17189」と「ピュアモルト 山桜 20年 ミズナラウッドフィニッシュ」、銅賞は「安積 ザ・ファースト」と「ピュアモルト 山桜 ラムカスクフィニッシュ」。焼酎部門では銅賞に「郡山太郎右衛門」と「吟粒」が輝いた。山口哲蔵社長(66)は「酒造りには時間がかかる。さらに上の賞を目指し取り組みを続けたい」と述べた。