梁川36.0度、福島35.9度 熱中症疑い25人搬送 5日の福島県内

2020/08/06 11:11

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猛暑日となった福島市のJR福島駅東口周辺を行き交う人たち。足元には「逃げ水」が見られた=5日午前11時20分ごろ
猛暑日となった福島市のJR福島駅東口周辺を行き交う人たち。足元には「逃げ水」が見られた=5日午前11時20分ごろ

 五日の県内は高気圧に覆われ気温が上がった。福島地方気象台によると、伊達市梁川で三六・〇度、福島市で三五・九度、二本松市で三五・四度、石川町で三五・一度の猛暑日となった。

 二日連続猛暑日となった福島市のJR福島駅東口周辺では、アスファルトに水があるように見える蜃気楼(しんきろう)の一種「逃げ水」が見られた。

 六日の県内も高気圧に覆われ、晴れて気温が上がる見込み。予想最高気温は福島市で三六度、会津若松市で三五度などとなっている。気象台は引き続き、熱中症への注意を呼び掛けている。


 福島民報社が県内の各消防本部に聞き取ったところ、五日午後六時現在、二十五人が熱中症の疑いで救急搬送された。中等症十人、軽症十五人だった。

 白河地方広域市町村圏消防本部によると、鏡石町で屋内にいた百歳代の女性が体調不良を訴え、熱中症と脱水の疑いで矢吹町内の医療機関に搬送された。中等症とみられる。