特産モモのマドレーヌ考案 ふたば未来学園高と保原高

2020/08/07 11:35

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赤間さんにレシピとマドレーヌを手渡す星さん(中央)と白石さん(右)
赤間さんにレシピとマドレーヌを手渡す星さん(中央)と白石さん(右)

 広野町のふたば未来学園高と、伊達市の保原高の生徒が伊達市産のモモを使って考案したマドレーヌは10月に発売される。マドレーヌのレシピ提供セレモニーが4日、ふたば未来学園高で開かれた。

 伊達市や環境省が規格外のモモの活用に向けて取り組んでいるプロジェクトの一環。ふたば未来学園高の生徒がレシピを考案し、保原高の生徒がパッケージをデザインした。

 伊達市のパティスリーアリュメットパティシエの赤間佑太さんが、生徒のレシピを基に商品を製造する。伊達市農林業振興公社が販売元となり、市内の道の駅などでの販売を予定している。

 セレモニーには伊達市や環境省などから約十人が出席した。ふたば未来学園高の生徒が作ったマドレーヌを試食した後、同校三年の星亜紗美さんと白石茄奈有さんが赤間さんにレシピを手渡した。

 星さんと白石さんは「商品化が実現しうれしい。後輩に取り組みを引き継いでいく」と述べた。赤間さんは「モモの香りを大事にしたいという生徒の思いを感じた。イメージを崩さないよう商品化したい」と語った。