マジかるベルト本格導入 ランドセルの重さ軽減 若松工場で製造の羅羅屋

2020/08/08 10:04

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
右側の肩ベルトが「マジかるベルト」。柔らかい素材で体への負担が軽い
右側の肩ベルトが「マジかるベルト」。柔らかい素材で体への負担が軽い

 会津若松市の会津若松工場でランドセルを製造する羅羅屋(本社・埼玉県川口市)は、今年から脱着式肩ベルト「マジかるベルト」を本格導入した。同社の実態調査では小学生の八割以上が重さや体の痛みを感じており、体に優しい柔らかな素材で開発した。購入した保護者からは「子どもが楽になったと感じている」と好評だ。

 素材はウエットスーツに使われている合成ゴムのネオプレーン生地。表面に水着で使われるストレッチ素材を貼り付け、肌触り良く仕上げた。耐水性に優れており、水拭きや除菌スプレーで手入れができるため、清潔に使用できる。

 高学年用と低学年用がそれぞれセットになっており、成長に合わせて簡単に交換できる。通常は本体と同色だが、別売りの色違いもある。

 同社は九月末までオーダーメードランドセルの早割キャンペーンを実施している。通常六万九千円(税抜き)を五万七千円(同)で販売する。