Rホープス快勝 BCリーグ

2020/08/22 09:35

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【新潟―福島レッドホープス】7回までを投げ、9奪三振で6安打1失点としたレッドホープスの先発鈴木
【新潟―福島レッドホープス】7回までを投げ、9奪三振で6安打1失点としたレッドホープスの先発鈴木

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島レッドホープスは21日、郡山市のヨーク開成山スタジアム(開成山野球場)で新潟アルビレックスBCと対戦し、3-1で勝利した。通算成績は9勝17敗6分け。

 レッドホープスは一回裏、一死満塁から牛丸京輔の犠飛で先制した。五回に一時同点に追いつかれたが、直後の五回裏1死一、三塁、兼板優貴が適時打を放ち勝ち越した。同じ回に、園部佳太(いわき光洋高出身)の犠飛で加点し引き離した。

 先発鈴木駿輔(聖光学院高出身)が七回までを投げ、9奪三振、6安打1失点の好投。大河原雅斗(帝京安積高出身)が八回を無得点に抑えた。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴うリーグ規定により、八回途中までの点数で勝敗が決まった。


■鈴木7回1失点 「チームの柱、結果残せ自信に」

 福島レッドホープスの先発鈴木駿輔は七回までを投げ、9奪三振、6安打1失点の好投で今季4勝目を挙げた。勝ち頭の意地を見せ「チームの柱として結果を残せた。今後の野球人生で自信になる試合だった」と手応えを語った。

 四回までをリズムよく打ち取り、1-0とリードして迎えた五回表。相手打線がつながり、1死満塁からチェンジアップを捉えられ、犠飛の間に三走が生還。走者を2人残し、同点となった。「ここで打たれると流れが悪くなる」。さらに気合を高め、次の打者を空振り三振で抑え、打線を断ち切った。その後は無失点で守り抜き、八回から大河原雅斗につないだ。

 16日の新潟戦以来の登板だった。4日間の調整期間は自分自身と向き合う良い機会になった。「球の精度は上がっている。マウンド場での振る舞いなど投球以外の精神面も磨きたい」と次戦に向けて表情を引き締めた。