Rホープス快勝 新潟に7-2 プロ野球BCリーグ

2020/09/02 09:40

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【新潟―福島レッドホープス】4回裏、福島2死三塁、日比が中前適時打を放つ
【新潟―福島レッドホープス】4回裏、福島2死三塁、日比が中前適時打を放つ

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島レッドホープスは1日、須賀川市の牡丹台野球場で新潟アルビレックスBCと対戦し、7-2で快勝した。通算成績は13勝20敗6分け。

 レッドホープスは一、二回で計5点を奪い、相手先発小野竜世をノックアウトした。三回に2点を奪われたが、四回2死三塁から日比翼が適時打を放ち、引き離した。六回には2死一、三塁から一走兼板優貴と三走伊藤侃嗣が重盗を決め、本塁を奪った。

 先発鈴木駿輔(聖光学院高出身)が七回までを投げ、8安打を浴びながらも、2失点で踏ん張った。日比は3安打2打点の活躍を見せた。


■日比3安打2打点

 レッドホープスの日比翼は3安打2打点の活躍で快勝の原動力となった。四球を含めると、4打席全てで出塁した。「(打球を)左方向へ飛ばす意識を強く持てた」と手応えを語った。

 四回の3打席目では、2死三塁から中前に適時打を放った。「ストライクを取りに来る直球を狙っていた」と納得の表情。「福留(宏紀)コーチの『思い切り振れ』という激励のおかげ」と感謝した。

 一方、三塁の守備では課題が残った。七回、三塁線の当たりを処理できず二塁打を許した。失策ではなかったが、アウトにできた打球だった。試合後には反省を込め、岩村明憲監督と福留コーチから計120球のノックを受けた。日比は汗を拭いながら「次は体を使ってでも打球を止める」と気を引き締めた。

 2日の次戦も新潟と対戦する。「このまま調子を上げ、投手を少しでも楽にしたい」と拳を握った。


■鈴木5勝目 7回2失点の好投

 先発鈴木駿輔は七回までを2失点で踏ん張り、チーム最多タイの5勝目を挙げた。投球数は118球で、「球数を減らさなければいけない」と課題を掲げた。同じく5勝のミゲル・ヘルナンデスを「好敵手」と表現し、「試合の作り方が勉強になる」と敬意を込める。「(ミゲルに)負けないよう最高の投球をしたい」とさらなる飛躍を誓った。