レッドホープス、ホーム3連勝 BCリーグ

2020/10/05 10:26

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
【福島レッドホープス―信濃】1回裏、福島無死一塁、逆転の2点本塁打を放ち先に生還した兼板優貴とグータッチする日比(右)
【福島レッドホープス―信濃】1回裏、福島無死一塁、逆転の2点本塁打を放ち先に生還した兼板優貴とグータッチする日比(右)

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島レッドホープスは4日、南会津町のびわのかげ運動公園野球場で信濃グランセローズと対戦し、14-7で勝利、ホーム3連勝を果たした。通算成績は25勝24敗6分け。

 レッドホープスは一回表に先制を許したがその裏に先頭打者の兼板優貴が安打で出塁すると日比翼が2点本塁打を放ち逆転した。一気に流れをつかんだレッドホープス打線は二回に5点、三回に6点を奪う猛攻を見せた。リーグ規定により七回までの得点で勝敗が決まった。

 レッドホープスは既に中地区のチャンピオンシップ(CS)進出を決めている。信濃とのCSは17日午後1時から、長野県松本市の松本市四賀球場で行われる。


■打線爆発14点 岩村監督「うれしい」


 レッドホープスは中地区のチャンピオンシップ(CS)で対決する信濃を相手に打線が爆発。14点を奪い勝利しホーム3連勝を果たした。岩村明憲監督は「福島のファンが第一なので(ホーム3連勝は)うれしい」と喜びの表情を浮かべた。

 打線爆発のきっかけとなったのは一回裏の日比翼の逆転の2点本塁打。日比は「先制された後なので流れを変えたかった。2球目の真ん中の直球を打った瞬間、行ったなと思った」と汗を拭いながら振り返った。

 日比は今シーズン、左肩のけがの影響で他の選手より出足が1カ月遅れた。7月後半から少しずつコンディションが整い始め、CS進出を決めた3日の新潟戦でも3打数3安打の活躍を見せるなど好調を維持している。

 17日のCSの前に今季は残り5試合ある。日比は「残りの試合も初球からどんどん狙うなど攻めていく。ベストな状態でCSを迎えたい」と力を込めた。