今シーズン最後の運行「四季島」会津巡る 若松駅で乗客もてなす

2020/11/30 08:03

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ハンドベルを鳴らして見送る(右から)東瀬駅長、室井市長ら
ハンドベルを鳴らして見送る(右から)東瀬駅長、室井市長ら

 今シーズン最後の運行となるJR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」は二十九日、会津地方を巡った。地元関係者らが乗客をもてなし、訪問への感謝を伝えた。

 会津若松市のJR会津若松駅では午前十一時二十二分の四季島発車を前に駅員や市内の観光関係者ら約五十人がホームに立ち、横断幕を掲げて再訪を願った。ホームには記念撮影用の赤べこのフォトスポットを設置し、市内で収穫された会津身不知(みしらず)柿を乗客に贈呈した。室井照平市長、東瀬賢治駅長らがハンドベルを鳴らして列車を見送った。

 四季島は四月から十一月までに会津若松駅や喜多方市の喜多方駅を通る一泊二日のコースを二十七便運行する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で減便し、十二便の運行にとどまった。