復興願い「浦ほたる」 相馬の尾浜こども公園 親子100人作製

2020/12/01 09:43

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尾浜こども公園内に設置されたペットボタルを使った「浦ほたる」
尾浜こども公園内に設置されたペットボタルを使った「浦ほたる」

 相馬市尾浜の尾浜こども公園で十一月二十八日、発光ダイオード(LED)電球を内部に取り付けたペットボトル「ペットボタル」を使ったイルミネーション事業「浦ほたる」が始まった。公園内にペットボタル約三千個とオブジェを設置し、色とりどりの優しい光で夜の公園を彩る。

 市内各団体の青壮年でつくる市青年団体連絡会が東日本大震災からの復興などを願って催しており、今年で四回目。昨年までは同市原釜の笠岩公園で行っていたが、今回は十月に開園した尾浜こども公園に移した。

 同連絡会は同日、園内の尾浜交流館で工作教室を開き、市内の児童ら親子約百人が参加してペットボタル作りに取り組んだ。完成したペットボタルは夕方に同公園の東側駐車場入り口付近に設置され、日が落ちると幻想的な光を放っていた。


■来月末まで点灯

 「浦ほたる」は日没後約四時間点灯する。来年一月末まで設置する予定。問い合わせは事務局(市企画政策課) 電話0244(37)2132へ。