遠隔でロボット操作 福島県立博物館リモート見学会

2021/02/01 08:40

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iPadを取り付けたロボットを通して展示品を解説する田中学芸員
iPadを取り付けたロボットを通して展示品を解説する田中学芸員

 ロボットを使ったリモート博物館見学会「多様なニーズに応えるミュージアムの利活用プログラム」は、会津若松市の県立博物館で行われた。

 ライフミュージアムネットワーク実行委員会の主催で、二十九日に催した。心身の状態や新型コロナウイルス感染拡大の影響から博物館への来館が難しい人向けに、遠隔で博物館での体験を楽しんでもらおうと試験的に実施した。

 市内の会津支援学校竹田校の中学生の生徒が、社会科の授業の一環として参加。同校から生徒がパソコンでロボットを遠隔操作し、ロボットに取り付けたiPadを通して県立博物館の田中敏学芸員が展示品を説明した。

 授業に参加した同校の生徒からは「楽しかった。実際に博物館に行きたくなった」と感想が上がった。