豪華寝台列車「四季島」、乗客ら“会津の春”堪能 若松駅で見送りセレモニー

2021/04/05 09:43

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「四季島」を見送る(手前右から)東瀬駅長、室井市長、渋川会頭、新城理事長
「四季島」を見送る(手前右から)東瀬駅長、室井市長、渋川会頭、新城理事長

 JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」は三、四の両日、今年度初めて運行し、会津若松市などを巡った。最終日は会津若松駅で見送りセレモニーが行われた。

 乗客二十四人は喜多方駅からバスに乗り換え、会津若松市内で食事や会津漆器の蒔絵(まきえ)体験を楽しんだ後、列車に乗り込んだ。

 出発を前に、東山芸妓(げいぎ)の舞が披露され、地元産イチゴが配られた。東瀬賢治駅長や室井照平市長、渋川恵男会津若松商工会議所会頭、新城猪之吉会津若松観光ビューロー理事長らが見送った。出発に合わせてハンドベルを鳴らし、笑顔で手を振った。

 「四季島」は三日に上野駅を出発し、山梨、長野、新潟の各県を経て四日朝に喜多方駅に到着。会津若松駅から上野駅に戻った。今回のルートは冬季まで定期的に運行される。