伝統の七夕飾り3基設置 福島県いわき市平の三町目商店会 クラウドファンディングで資金募る

2021/08/01 19:45

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
風でたなびく七夕飾りの下を歩く通行人
風でたなびく七夕飾りの下を歩く通行人

 福島県いわき市平の三町目商店会は1日、市内平字三町目に七夕飾り3基を設置した。夏の風物詩となっている「いわき七夕まつり」が新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止となったのを受け、クラウドファンディングで資金を募って取り付けた。10日まで飾っており、関係者は「伝統の飾りを楽しんでほしい」と呼び掛けている。

 設置場所はJRいわき駅前の七十七銀行平支店、みずほ銀行いわき支店などがある交差点。クラウドファンディングと直接寄付で約80万円を集め、長さ4メートルほどの色鮮やかな飾りを作った。

 市内の竹林から切り出した長さ12メートルの竹の先端付近から色鮮やかな飾りが取り付けられている。

 今後、三町目の他の場所にも飾る。

 発案者の一人の北林由布子さん(51)=ゲストハウス&ラウンジFAROオーナー=は「近くに出掛けた際にはぜひ見物し、夏の思い出にしてほしい」とPRしている。