新型コロナ 福島県内の情報

いわき市内に40床を新たに確保 新型コロナで福島県 県内637床に

2021/08/19 10:06

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 福島県は県内に597床を確保している新型コロナウイルスの入院病床について、いわき市内の2病院で新たに計40床確保した。県内の入院病床は637床となった。いわき市への宿泊療養施設の増室についても関係機関と協議を進めている。

 18日に県庁で開いた県新型コロナ感染症対策本部員会議で示した。病床は感染状況が深刻ないわき市で40床を増床した。コロナ病床の増床は通常医療を圧迫するが、感染者に対応するため拡充が必要だと判断した。県は感染者の急増を踏まえ、11日に県内6方部で計101床増やし、県内で597床とした。いわき市内では44床を増床していた。

 同市では直近1週間(11日から17日)の人口10万人当たりの新規感染者数が102・58人と、ステージ4(爆発的感染拡大)の指標「25人以上」を大幅に上回っている。8月17日時点の病床使用率は68・2%と高い水準となっている。

 県は宿泊療養施設について、いわき市に加え、他地域での増室に向けた調整も進めている。