
第33回会津若松市鶴ケ城ハーフマラソン大会の実行委員会は10月2日に予定していた大会を中止すると6日、発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた措置で、中止は昨年に続き2大会連続。
大会は実行委の主催、福島県会津若松市、市教委、福島民報社などの共催、リオン・ドールコーポレーションの特別協賛。一昨年は約9000人がエントリーした。
今大会はこれまでに10キロ、5キロの10部門に合わせて922人の応募があった。参加料は返金せず、17日から順次、大会記念Tシャツとプログラムを発送する。問い合わせは実行委事務局の市スポーツ推進課へ。