「パリで金」決意示す 五輪・近内、パラ・橋本両選手が福島県知事を訪問

2021/09/17 09:45

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内堀知事(中央)に東京五輪・パラリンピックの結果を報告した近内選手(左から2人目)と橋本選手(同4人目)。左は坂本町長、右は佐藤議長
内堀知事(中央)に東京五輪・パラリンピックの結果を報告した近内選手(左から2人目)と橋本選手(同4人目)。左は坂本町長、右は佐藤議長

 東京五輪重量挙げ男子67キロ級で7位入賞した近内三孝(みつのり)選手(25)=日大職員、田村高出身=と、東京パラリンピック車いすラグビーで銅メダルに輝いた日本代表の橋本勝也選手(19)=三春町役場、同=は16日、福島県庁を訪れ、内堀雅雄知事に結果を報告した。両選手は「パリ大会で金メダルを目指す」と決意を示した。

 2人はともに三春町出身。近内選手は「最初のスナッチでメダルが厳しくなった。果たせなかった夢のためパリ五輪まで3年間頑張る」と前を向いた。橋本選手は「プレータイムが短く、実力不足を感じた。まず日本一の選手になってパリでリベンジする」と誓いを立てた。

 内堀知事は「次の目標に向けて大活躍してほしい。県も町も応援している」とエールを送った。同町の坂本浩之町長、佐藤弘町議会議長が一緒に訪れた。

 両選手は終了後に報道陣の取材に応じ、大会期間中に写真共有アプリ「インスタグラム」でメッセージを送り合っていたと明かした。近内選手は「試合後に連絡をもらい、うれしかった。活躍は同じ町出身として誇り」と語り、橋本選手は「パリ大会は2人で金メダルを取り、町の人に笑顔を届けたい」と意欲を見せた。