「京都守護職 新選組巡礼会」が京都に発足 会津藩主や藩士、新選組を顕彰 26日に開白法要

2021/09/24 09:27

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 京都守護職として幕末の京都で治安維持に努めた会津藩主・松平容保や藩士、新選組を顕彰する「京都守護職 新選組巡礼会」が京都市で結成された。参画する市内の3寺院が26日、巡礼開始に合わせ開白(かいびゃく)法要を営む。

 参画するのは、新選組結成の地とされる壬生寺(みぶでら)、会津藩が練兵場を置いた聖護院門跡(しょうごいんもんぜき)、京都守護職本陣の金戒(こんかい)光明寺。宗派を超えて僧侶有志らが集い、先人の正義と誠を後世に伝える。

 26日から各寺院を巡る特別御朱印専用台紙を巡礼者に授与する。専用台紙はA5サイズの3つ折り。表紙には会津藩の旗印などがあしらわれている。各寺院で合わせて1862枚限定。3寺院分の御朱印料を含む志納料は1500円。

 巡礼会事務局で聖護院門跡の草分俊顕庶務主事(37)は「今回を第一弾とし、会津の人にも受け入れてもらえるよう取り組みを続けたい」と話した。