福島県喜多方産キクイモの給食メニュー考案 喜多方高生活部とJC ビビンバ料理など提供へ

2021/09/27 18:05

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生徒が考案した幸せのビンバビンバ(右)と大地のあんかけかぼちゃ
生徒が考案した幸せのビンバビンバ(右)と大地のあんかけかぼちゃ
考案したメニューを紹介した生徒
考案したメニューを紹介した生徒

 福島県喜多方市の会津喜多方青年会議所(JC)と喜多方高生活部は、地元産のキクイモを使ったオリジナルレシピを考案し、市内小中学校の新たな給食メニューとして提供する。

 生徒はこれまで、市内熱塩加納町の生産者からキクイモの特徴などを学んだ。2グループに分かれ、オリジナルレシピ開発に取り組んできた。歯応えや栄養バランスにこだわったビビンバ「幸せのビンバビンバ」、皮ごとカボチャを使用した「大地のあんかけかぼちゃ」の2つが考案された。

 23日、同校で試食会を開き、関係者ら九人が味わいを確かめた。審査の結果、「幸せのビンバビンバ」を学校給食に提案するメニューに選んだ。同JCみらい創造委員会の佐藤健太郎委員長(河京)は「どちらのレシピもすばらしい料理だった。学校給食となるよう関係機関と協力していきたい」と話した。生活部2年の石山心南(みなみ)さんと小林佳奈さんは「キクイモを食べて子どもたちが笑顔になってくれたらうれしい」と語った。