6万6千余柱の冥福祈る 福島市で福島県戦没者追悼式

2021/10/13 17:58

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
遺族を代表して思いを語る伊藤さん(中央)
遺族を代表して思いを語る伊藤さん(中央)

 福島県戦没者追悼式は13日、福島市のとうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)で行われ、太平洋戦争で犠牲となった6万6千余柱の冥福を祈った。

 福島県の主催。福島県遺族会の関係者や来賓ら約20人が参列した。井出孝利副知事が式辞、佐藤政隆県議会副議長が追悼の言葉を述べた。

 遺族代表で福島市の伊藤愛子さん(76)は父の戦死にまつわる悲話を紹介し、「戦争ほど残酷なものはない。決して起こしてはいけない」と訴えた。出席者が次々と献花した。

 県遺族会主催の県戦没者慰霊祭も行われた。