開館20周年を祝う 福島県文化財センター白河館で記念式典

2021/10/16 17:42

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くす玉を割り、節目を祝う井出副知事(左から2人目)ら関係者
くす玉を割り、節目を祝う井出副知事(左から2人目)ら関係者

 福島県文化財センター白河館まほろんの開館20周年記念式典は16日、福島県白河市の同館で行われ、関係者が知の拠点の節目を祝った。

 約30人が出席した。菊池徹夫館長が「専門性や培ってきた経験を生かし、福島県の文化財保護の拠点施設として充実、発展していく」と式辞を述べた。井出孝利副知事があいさつし、渡辺義信福島県議会議長、円谷光昭副市長が祝辞を寄せた。菊池館長、井出副知事らがくす玉を割った。

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 同館では12月19日まで、開館20周年記念企画展「法正尻遺跡展3 複式炉の時代―縄文集落の画期」を開いている。縄文時代中期後半(約4900年前)に東北地方南部で盛んに作られた屋内炉「複式炉」に焦点を当て、県内で出土した土器145点を展示している。

 入場無料。時間は午前9時30分から午後5時まで。11月22日以外の月曜日、11月4、同24の両日は休館。問い合わせはまほろんへ。