ペルーが福島県大玉村に国旗贈る 東京五輪パラ大会のホストタウンに感謝

2021/10/21 10:21

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フィゲロア代理大使から国旗を受け取り、交流を誓う押山村長(右)
フィゲロア代理大使から国旗を受け取り、交流を誓う押山村長(右)

 ペルーは20日、東京五輪・パラリンピックでホストタウンとなった福島県大玉村に選手村などで使用した国旗を贈り、今後のさらなる交流を確認した。

 国旗は縦約1・9メートル、横約3メートルで、選手が競技会場で応援する時などに使ったという。村役場で贈呈式が行われ、駐日ペルー大使館のグスタボ・フィゲロア代理大使が「村民の選手への応援に心から感謝する。今後も村を訪れたい」とあいさつし、押山利一村長に国旗や記念品を手渡した。

 押山村長は「新型コロナウイルス感染収束後に具体的な交流を進めていきたい」と語った。ペルー・マチュピチュ村観光大使の片山慈英士さんが計画している交流プロジェクトなどについて説明した。

 マチュピチュ村の初代村長を務めた故野内与吉氏が大玉村出身だった縁で両村が友好都市協定を締結した。大玉村はホストタウンの事業を計画していたが、新型コロナの影響で中止した。国旗は今後、村内で展示される予定。